免疫など関連情報
免疫などの病気に関連する面白い情報を見つけたら、ここに書いておこうと思っています。手術と薬でない病気治療も考えたいので。ただし！正解はないですので、また、手術や薬が効果があるので、ここはあくまでご参考に。
まずは、安保先生の免疫についての本（有名な方らしいですが、科学的な妥当性は議論の余地あり）
概説としては、古いのですが「病気は自分で治す」（図書館で借りた！）。新しい文庫本で「40歳からの免疫力がつく生き方」（こちらは本屋さんで売っている）。免疫系の概説と、あとは、”説法”ですね。でも、面白い！ただ、心の持ち方や行動のしかたで病気になってしまう。これを変えれば病気が治る、というのは、ちよっと極論かも。こころのストレスが病気の原因のひとつ。また、こころのストレスをなくすことが病気にいい影響を与えると読み替えれば、概説としては面白いです。
なお、下記の２冊はかなり技術的。高いので購入できず。
ネットで途中までダウンロードできるので、斜め読みした。
immunity-club.com/index.php?安保徹教授の「立ち読み免疫学講義」
病気を治す 食べ方、食べ物
石原 結
こちらも最初の概説は本当に面白いですが、最後が、リンゴと人参ジュースになってしまうので？？？？？です。
冒頭、飽食が人間の体に、免疫系にも悪影響を与える、そもそも、人間の体は飢えに対処する仕組みはもっているが、食べ過ぎたときに対応するしくみはほとんどもっていない。例えば、血糖値が上がりすぎたときの防御反応としてはインシュリンだけなので、これが糖尿病が増えている原因というのは、そのとおりかな、と思います。
食べ過ぎは要注意、お腹がすいている時間を作るのって重要かなというのが結論です。
面白かったサイト
漢方系でも薬があるよう。
www.kigusuri.com/support/support29.html
ステロイドはやめられるかというシンプルな質問に、経験者が答えられています。脱ステロイド、ステロイドの功罪もうちよっと勉強したいです。
komachi.yomiuri.co.jp/t/2011/0915/443834.htm?g=03
薬事のサイト有効！（医学向けなので。。）
www.yakuji.co.jp/entry9135.html
こういう治療もあるかもしれないなーということで、メモをしておきます。
薬について
コリンエステラーゼ阻害薬というのが、症状緩和の薬で、メスチノンとマイテプラーゼがあるようだ。私はメスチノン。先生によるとこれはずーっと飲む薬ではないとのこと。
長期的には、免疫を抑えるためのステロイド、私の場合はプレドニンが処方される。その他にも、免疫抑制剤などもあるようだ。ステロイドの副作用があるので、ステロイドの投与を抑えるために免疫抑制剤を使ったりもするようです。
現在、私は、プレドニン、ステロイドを15mg 毎日飲んでいて、副作用を抑えるために、タケプロン 潰瘍防止、ビタミンD 骨粗しょう症防止 を飲んでます。ちっとへらしていますが。