振り返ってみて、、

結果は、以前働いたことある会社から内定をいただいて今働き始めました。これは、昔の同僚に薦められて応募したのがきっかけです。「縁」ですね。推薦していただいたかた、いろいろご相談に乗ってもらったかた、皆さんに感謝です。

今思うと、リストラ・職探し中の数ヶ月、受験前の娘にご飯を作ってあげれたことに感謝です。

しかし、リストラ・職探し中は忙しかったです。というのも、家事をしながら、再就職斡旋会社のアドバイスどおり、英語の勉強、体力改善も変えてゴルフ練習毎日1時間(病気って気づいていなかった!)以外は、仕事探しを平日していました。さらに、友達との情報交換と、仕事探しアドバイスもかねた飲み会。仕事探しのためのWeb検索、応募から面接まで業界研究、起業研究、、きりがないですー。

あと、ちよっと病気で辛かったこと、学んだこと。

病気が判明した時期と内定をいただいた時期がちょうど重なりました。病名を聞いたときに、自分がどれくらい悪いのか、仕事なんてもうできない体?また恐ろしい病名なので、内定取り消されてします不安に陥りました。また、こんなに頑張って仕事を見つけたのに、まずは仕事を開始して治療は後回しと優先順位間違えそうになったり。隠して入社してしまおうかとも、、考えた。。。でも、仕事をするには、やはり体が必要ですよね。で、まずは1番目は自分の体をケアする、その上で仕事をする という結論にたどり着き、内定をいただいた会社も、入社を待ってくれました。女子医の先生にも状況を話して、かなり協力的に対応をいただいたことにも感謝です。働く女性への理解がやはりかなり高かったように思います!

あと、もうひとつ、病気の仕事探しで辛かったことがあります。就職活動、面接には致命的な「目が開かない」「笑い顔がうまく作れない」という症状。面接は明るさと、かつ、自信が求められる。目が開かないとどうしても、消極的になってしまいます。。

面接当時、目が開かない原因は、「老化」と「人と話す時間が減ったこと」だと思っていたため、再就職斡旋会社のスマイル講座に参加。にっこり目をみて笑う練習。 さらに、面接の前に、「自分は運がいい、面接に受かってこの会社に貢献するぞー」と自分で声をだすことを薦められ、実践。。それくらい、自分の表情や明るさに自信がなかったです。さらに、アイプチとメークでけっこう時間使った。

蛇足ですが、このころタバコを吸っていたのですが、面接の前後ってタバコが吸いたくなるのですが、ライターの火がつけられなくて悪戦苦闘。見かねた周りの人が見かねて、火をつけてくれたことが、2度3度。30代くらいの男性や、中年の女性が多かった!これも、いま思うと病気のせいだったのですね。

身も知らない周りの人がライターの火をつけてくれるって私って幸せかも?