強膜炎でK大学病院を2回受診、ステロイドは重症筋無力症の主治医 J医大病院へいってから

2018年05月24日 20:19

家に近いのと、J医大病院の再診受付があまりにもひどいので、眼科はK大学病院にいくことにした。率直に話ができてとてもいいかんじの先生。薬もいいともおもうだが、ステロイドは重症筋無力症のからみがあるので主治医に相談した方がいいとのことで、できるだけ早くいくようにと手紙を書いてくれました。いかねば。

ステロイドのおすすめの量は朝15mg、昼10mg、夜5mgとからしい。それは朝から夜で下げていくということなのでしょう。ステロイドの増量は体にインパクトがあっていななのだけど、それ以上の問題は症状が抑えられたらどのように減らすか。重症筋無力症の場合、普通の人以上にやっかいらしい。

最近あまりにも頭痛がきつく、夕方になると瞼も落ちてくる感じだし、温かい沖縄で余生を送りたいと思うくらい体に自信がなくなった。人生で一番大切なものは何かな?とか考えている。大きな病院では、必ず、本当に今まさにこの問題に直面しているだろうと思われる人に会う。若いのに車いすで治療受けている女の子にも。最近訃報も多い。大学の先輩が手術ミスでなくなられたとのこと。ご家族の無念がしのばれる。私もすでに3回も手術を受けている。手術してなければ今はないだろうとも思う。そして、ステロイドがなければ生きていけないのだなとも。