業績が厳しかったので人員削減でクビっていわれるかもという不安はあったのですが、ちびちびクビにするのでなく一気に部門全体をグローバルにシャットダウンでした。ビジネス判断としては正しい、結論を早く出してくれてよかったです。ただし、やり方は大問題ですが(私をクビにしたことではなく外部告知などの方法が問題)。製品も販売終了なので、クビになった身とはいえ、しばらくは残務処理で大変でした。
部門クローズって外資系ではよくあることですが、これからは、日本の企業でもよく起きることになるかと思います。ソニーやシャープ、が、って感じですよね。
外資系は縦割りなので、他部門への移動は転職と同じ。今回の対応も含めて、リストラにあった会社には理念を感じなかったのと、自分自身にもコミットがなかったのと、会う仕事がなかったので、結果、退職を決意しました。