本来、国や社会の有り方や政策を問うのが趣旨に書かれていて、それも大変有効だと思うのですが、自分のあり方、価値観を見直す面白い視点もたくさんくれます。
例えば仕事。仕事は苦痛なのか自己実現なのか?確かに、イギリスの有産階級では労働はださい、といわれていた。日本の貴族もそうですよね。歌や蹴鞠や四季の遊びが本業だもの。しかし、プロテスタントでは労働を尊ぶ。久しぶりに社会学してしまいました。私も、今、病気とともに生きていかなくてはならない状況で、仕事にエネルギーをどう費やしていくのか何かと考えてしまいます。
そもそも幸福とは何か? 幸福は、自己の認識?でのみ測るのか?般若心経の世界になってしまう。もう少しプラグマティックに考えることなのか?
面白い統計がたくさんあります。誠実性、独創性、神経症的か?協調性 解放性などの資質と年収の相関図。年収は、神経症的かどうかにかなり依存しています。もちろん、神経症的な要素が低いほど高い(ただし、これはチキン&エッグの要素もあるかと思いますが)、なるほど、って感じです。女性と男性では、女性は神経症的傾向が強い。神経症的傾向を如何に克服するか?これが私の次の課題です。