皆さんがご存知のマザー・テレサの映画です。カトリック教会内部での戦いマザー・テレサの創設した教団とそのサポート組織(アメリカ型の戦略重視の会社のようなNPO的な組織)間の齟齬、インドの人々からの排斥など、すごい苦労を乗り越えていきます。凄まじいエネルギー。その根っこ、彼女のエネルギーの根幹は、自分はPencil of GOD 神の鉛筆という信仰。彼女は、死んでいく路上生活者のための家、ハンセン病患者の村、孤児院をつくり、献身的に、最も悲惨な人々につくします。それが、彼女の、天職。キリスト教って何だろうなと、特に、「ルカの福音書」。勉強したいなと思ってサイトにコピーまではしました。与えれるものは与えられん : ルカによる福音書第6章