酔っぱらいのインド人とタクシーの運転手
朝の5時半、タクシーを呼んでゴルフの待ち合わせの場所に行こうとして、マンションの入り口に行ったところ、日本語ぺらぺらのインド人とタクシーの運転手が揉めている。朝まで飲んでいたと思われるベロベロのインド人が、タクシーのライトがまぶしいとかいちゃもんをつけて、タクシーを蹴飛ばしたらしい。
運転手は、警察がくるまで動かないという。遅刻する!?代車を手配してもらって、一緒に行く人に訳が分かりにくい電話をして待ってもらい、ようやく着いたといっても5、6分待っただけかもしれないが、タクシーに乗って行こうと思ったところ、今度は代車のタクシーの絡み付き、出してくれない。
動いたところで、足を引いたとかまたいちゃもん。いくら酔っぱらいとはいえ。感情的になってしまう。私がタクシーにもうちよっと早く降りて行けばとか、最初の時点で無理にもタクシーをだしてもらえばとか、なんだか私が悪かったような気になる。
一緒にゴルフにいく奥様たちにこの話をしたら、一人は早く忘れろ、あなたのせいではないないし、どうにかするだろう、という。確かに、本当に強い人たちはこのように考えるのだろう。もう一人の人も、そういうタイプだと思っていたが、こういうのに弱いらしい。
しかし!本当に強いと思った奥様も、短めのパーパットを外す。ゴルフはかなり強い人にもメンタルはキツいのかも。