娘の成人式と晴れ着
番茶も出花、晴れ着を着た娘は美しい。京王プラザでの地域の成人式のあと、中学と高校の女子校のお祝い会に移動し、一層華やかに。
娘の友人の何人かと話し、素敵ないい子ばかりなのに感動。一人子で友達少なっ!と心配していたのですが、実はけっこういい友達に囲まれていたと知って、一安心。見直しました。
しかし、今日、激怒させる、つまらない事件発生。娘の晴れ着を私の部屋に日陰干していて、玄関の草履を「新聞紙をひいてママの部屋に置いておいて」と外出時に頼んで家に帰ってみると、草履が「晴れ着の包み紙」の上においてある!それは晴れ着をしまうのに使うのだろう!瞬間湯沸かし器状態で、激怒してしまいました。
「新聞紙がなかったので、紙の上に置いた。」とのこと。外で使った草履を、そのまま部屋の何かの上におく、ということ事態あり得ない。ましてや正絹の晴れ着をしまう紙の上には置かないだろう! 晴れ着をどう思っているんだ!と怒ると、ママが好きで買ったんでしょー、とのこと!
男性の読者には分からないかもですが、この草履の扱いが許せない。。娘はジベタリアンか?っていう感じですね。
冷静になると、娘には、私と同じ感覚がない、前提が違うので怒ってもしょうがない。娘としては、草履は床においてもいい、と思っている??あるいは、床に直接置くのは忍びなかったので、新聞紙がなかったので、もってこずに、そこにあった紙の上に、それが、着物をしまうのにつかう、清潔に保っておきたい、大切な、包み紙とは気付かずに置いたのかも。。
しかし、やはり許しがたい。新聞紙をもってこい!新聞紙の上に置くだろう!これが昭和と平成の違いなのでしょうか、、