雑誌や本を読みあさる
2013年は、仕事の仕方やサラリーマンのお金関連の、雑誌や本をリストラ前から結構読んでいた。プレジデント「生き方・働き方 全予測(2013)」、連休頃 ダイヤモンド「仕事消失時代に生き残るビジネスマン」、6月 SPAのバカでも儲かる副業ベスト25、秋に Big Tomorrowのどん底からの10倍返し!「格差」を逆転した人たちの1億円達成プラン、日経ビジネス「職場&働き方 未来予測」を読んでました。合わせて、ダイヤモンドの「老後マネー大全」とか「新しいお金の教科書」プレジデントの8月号の付録「65歳で最低2000万ないと大ピンチ」という雑誌系、「クビでも年収1億円」、「目指せ中高年起業家」、「会社にお金を残さない」とか、いろんな本を読んだり、考えた。まあ、みんな心配どころは同じですかね。
いろいろありますが、面白かったのは、、
・65歳定年の議論があるのですが、その中で、30代や40代からの怠けものシニアへの不満が結構シビアに書いてあって身につまされますねー。
・年金給付の遅れ、たぶん、減額されるのでどうやって老後を過ごす?お金を準備せよ。60歳で2000万円以上?
・IT化、オフショア、仕事はどんどんなくなる。あるいは、サービス業などへのシフト。特に、大卒男子40代以降のミドルマネージメントはどんどん減る。さらに、女性管理職増加が追い打ちをかける。私は、実は女性管理職も同じ立場にあるような気がしますが。
・50、60代、働き方の見直し時期。30、40代から準備すべし。会社の中で生き残るよう頑張る方法とか、外で仕事が続けられるように自分の市場価値をたかめるように、とか。