筋萎縮性側索硬化症ALSがテーマ「僕のいた時間」最終回
2014年03月18日 22:45
病気になって思うのが、当たり前のことがいかに有り難いか。世の中、上をみても下をみてもきりがない。病気を恨んでも意味がない。今できることをちよっとづつでも頑張る自分にも十分生きる価値がある。あと好きな人がそばにいてくれれば。かなり優等生的な「僕のいた時間」ですが(特に最終回)、私の母も結構真剣に見ていましたが結構よかったなー。筋萎縮性側索硬化症 ALS、免疫でなく神経関連、治療がもっと確立していないようで深刻です。
最近感動したドラマは「永遠のゼロ」と「小さいおうち」、「ごちそうさん」。もしかしたらみんなテーマが「あたりまえのことがいかにありがたいか」かもしれません。こちらの3つのドラマは、病気でなくて戦争が、そんな状況を作っている。戦争という理不尽な状況で、どう生きるか、どう生きたか。
「永遠のゼロ」と「小さいおうち」 + ごちそうさん オススメ 重症筋無力症以外の話題は別にまとめています。