記事のアーカイブ

ステロイド・プレドニン開始 メスチノン(症状緩和するお薬)について

2013年11月01日 20:04
11月1日から15mgでプレドニンというステロイド剤を朝食後に飲み始める。ステロイドの副作用をさけるための、ビタミンDと、寝る前の胃潰瘍を抑える薬もいっしょ。メスチノンという症状を抑える薬は、外出が必要なときに2回くらい飲んだ。(私は1錠でほぼ丸一日もつのと、症2錠のむとお腹を壊したことがる)。初期憎悪といわれる悪化が見られるひともいるようであるが、、私は、ほとんどなかったよう。逆に症状改善もゆっくりのように思う。ただし、入院に備えて食事や睡眠改善をしていたせいか、快調だった胃腸系はなんだかよくない。メスチノンは、症状改善のみなので、必要なときに自分で飲むということでお医者さんとも合意。

入院 ステロイド治療と胸腺種の手術が目的

2013年10月30日 20:14
10月30日に入院する。どんなふうになるのか、不安で、薬の投与や検査は2週間くらい、胸腺種は、超急がないがあまり遅くするのもよくないという状況なので、日程は空き具合との調整とのこと。なので、最短2週間、最長は1ヶ月?とかなりどんよりで入院。結果、胸腺種の手術については、12月2日に予約がとれたので、安心。(ある意味不安)。癌のように急に増殖するものではないので、超特急ではないが、ほっておくのもよくないので、5、6ヶ月以内かな。。というのが呼吸器外科の先生の判断。あまり、大きくなく、全身麻酔をかけて、胸に穴を開けて行う手術でできそう。とのこと。ただし、ダビンチという最新機械を勧められ、だんながU

病気確定 & 胸腺種発見

2013年10月27日 20:02
東京女子医大の2回目の診断で病名がほぼ確定されたが、胸腺種があるかが不明。ある場合には手術が必要。(内定をいただいていていつから仕事ができるかが非常に重要な私には大問題!)3回目で胸腺種があることが判明した。やはり手術を終わらせて入社せねばー。

始めてのメスチノンという薬を飲む。

2013年10月25日 20:03
コリンエステラーゼ阻害薬という、症状緩和のための薬である、メスチノンという薬を10月25日 午後2時頃始めて飲む。ネットで見ると副作用がすごい!が、意を決して飲んでみると、まあ、久しぶりの私の本来の顔がでてきたぞ。目がぱっちり。腕もあがる。気を良くして、26日 朝、また、1つ飲む。試しにバーチャルゴルフをしてみると、すごい!いままで140ydが必死だったドライバーが180ydとぶ。なんだ、これかー。スエーを直していたのも直って、本来の力がでればすごいじゃん!調べると、このくすりはドーピングに引っかかるらしい。 夜、少し薬の力が落ちてきたように思うので、また一錠。つまりこの日は2錠のむ。(用法は

重症筋無力症?判明のポイント・・

2013年10月16日 11:56
10月第2週の9月の人間ドックの問診にいく。そのときの先生に、眼瞼下垂でかつ腕があがらないので、まさか、重症筋無力症ではないですよね?という話をしたところ、握力テストを行い、5回続けると右手は明らかにダウン。血液検査をすべし!リストラ退職のために保険証がちょうどきれいているところだったので、いやがったが、その先生の学位論文がこの病気だったということで、絶対すべし!といわれて受けたところ、この病気の抗アセチルコリン受容体抗体が血液から見つかる。その後判明したが、腕が上がらないのは50肩と思い込んでいたが、いたくなかった。いたくないのに、腕が上がらないときには、この病気を疑うべし!

老眼、50肩、調子が悪いなーと半年近く過ごす

2013年10月15日 03:25
2013年2月から3月 夕方になると目がみえにくくなり、目医者にいき、老眼が進んだといわれた。眼鏡を作り直す。今思うと眼瞼下垂だったと思う。 6月後半に はしかで1週間寝たきり。その後続けて風邪を引き、本当に調子が悪そうと人にいわれる。特に、右の目の瞼が上がらなくなり、人に指摘をうけるようになる。全体に顔がこわばるなど、あきらかに調子が悪そうに見えるので病院にいくことを勧められる。それ以外に、自覚症状としてはあまりなく、はしかにかかったために、老けたなー。。どうしよう。という感じ。今思うと、ウィルスによる急激な悪化だったのでは。。 もうひとつ、この頃受けた健康診断で、多血症という診断がでた。血
アイテム: 511 - 516 / 516
<< 48 | 49 | 50 | 51 | 52